こんにちは、クンタです。
みなさんはご自身のクルマにドライブレコーダーは
付けていますか?
このドライブレコーダーですが、2005年ころから
商品としては販売をしていますが、いまひとつ普及
しませんでした。
しかし・・・・
2017年6月5日に東名高速でおきたあおり運転
によりご夫婦の死亡事故がおきました
そして・・・・
この事故をきっかけにドライブレコーダーの認知
と販売数が劇的に増えて、ボクも新車の商談や
点検にいらしたお客さまから多くの注文を頂き
ました。
そして2019年12月24日におきた常磐自動車道
でのあおり運転での、あの暴行事件からは前後に装着
するドライブレコーダーが爆発的に売れるようになり、
新車の納車に間に合わない機種もでる程の勢いで
売れるようになりました。
新車に装着する純正の前後タイプのドライブレコーダーですと
8万円から10万円と非常に高価ですが、それでも
装着する方はボクが新車の契約をする時で80%
程の方が装着されます。
このドライブレコーダー、自動車保険と一緒で万が一の
時のために付けるのですが、この万が一の時に役に立たない
という以外な事実をご存知ですか?
こういうことを言うとなんで?と思う方が多いと
思いますが、このドライブレコーダーには意外な
盲点があるのです。
走行中や一部機種では駐車中の映像を録画する
ドライブレコーダーですが、SDカード(micro
SDカード)の容量がいっぱいになると古い映像の
上に上書きされるようになっています。
そうするとカードのなかにムダなゴミのような
ものが溜まってきます、それを繰り返すことに
よってカードに不調をきたしイザという時に
SDカードがエラーをおこして肝心な映像が記録
されていないと言うことが起こります。
これはリアルに他社から乗り換えて頂いたお客さま
が下取車の事故の時にあったそうなので、誰しも他人事
ではありません。
詳しくはこちらのサイトにも記載がありますので
是非読んでみてくださね。
自動車保険と一緒でイザという時に困らないため
にもドライブレコーダーのSDカードにフォーマット
は定期的にしてくださいね。
SDカードも自動車保険も定期的なメンテナンスとリフレッシュが
必要ということですね。
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